結婚指輪というと婚約指輪とは違い、ペアで持つことが多く華やかさはありません。何をするときにも体から離さないという指輪なので、どうしても宝石の付いた婚約指輪のようなデザインではなく、以前であればオーソドックスなプラチナリングが一般的でした。しかし最近では、いろいろなデザインのものが好まれるようになったのです。

婚約指輪のようにデザインは素敵でも、引っかかりやすいものなどは結婚指輪には向きません。入浴すれば髪も洗います。食事の準備をするときも外さなくても問題のないリング。そんな結婚指輪のデザインはとても制限があるため、意外と同じようなタイプになりがちです。そこで直径1~1.5ミリ程度の宝石をリングに埋め込んだものなどは人気があります。多くの場合ダイヤが使われますが、最近では男性にはサファイアの紺、女性にはルビーの赤をリングにワンポイントとして小さい宝石を埋め込んだものも人気です。また誕生石を埋め込むのもお勧め。サファイアやルビー、エメラルドなど透明度のあるタイプの方が合うかも知れません。

また宝石を使わず色の違うピングゴールドと18金とプラチナの、3色リングなども人気があります。他にもリングに彫刻が施されたものや、ネームがデザインとなって彫られているものなどは昔から人気です。また最近では結婚指輪でもデザインが華やかになってきたため、夫用と妻用のリングがまったく同じではなく、共通したところはあるものの女性の方が少し派手目に作られているものなどもあります。